エド・はるみが49歳で不妊治療

エド・はるみが49歳で不妊治療

エド・はるみが49歳で不妊治療

お笑いタレントのエド・はるみさんが、不妊治療を理由に番組企画を降板していたことが明らかになりました。
彼女が降板したのは、中居正弘司会の「金スマ」の社交ダンスの企画です。実際、猛練習をし、ペアを組んでダンススポーツ大会にも出場していたのですが、子作りに専念することを決断し番組から降りたようです。
エド・はるみといったら「グゥ〜」というギャグネタで一躍注目を集めましたが(私はこれのどこがおもしろいのかさっぱり分かりませんでした)所詮一発芸人として終り、あっという間にテレビから姿を消してしまったという印象しかありません。今回久々に彼女の話題を見た感じなのですが、1番驚いてしまったのは番組企画を降板したことよりも、49歳という年齢で子作りを諦めていないことです。
彼女が再婚をしていたことは知っていましたが、この年齢で不妊治療となれば、かなりリスクも大きく厳しいはずなので、最後のチャンスと思っての挑戦なのかもしれません。
ただ、必ずしも健康な子供が生まれるとは限らないし、仮に問題なく出産できても、子供が20歳の時は彼女は70歳になっているわけだし、この年齢で生む・育てるというのも簡単なことではないのは確かです。
私だったらもっと早い段階で諦めてしまうと思うので、諦めないところが逆にすごいなと思ってしまいます。


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